委員長! 私はですね、ここの所を明確にしておきたいと思います。
「ムネオハウスムーヴメント」というのはですね、
デジタル音楽の1ジャンルである「ハウス(アシッドハウス)」と
「ムネオハウス」の名称を引っ掛けた洒落、つまりパロディーなのであります。
と同時にですね、政治およびマスメディアに対するアイロニーでもあるわけであります。
決して、決してですね、鈴木宗男氏を中心とする国会議員達の政治姿勢に賛同し、
これを応援するために作られたものではございません。
同様にですね、彼等を無責任に誹謗・中傷するためのものでもないのですよ。
全ては、健全なパロディーとアイロニーの精神によって行われているものと記憶しております。
また、「ムネオハウスムーヴメント」はですね、以上の事を理解した人間によって
作曲、配布、共有、視聴されているものでありまして、それ以外の指摘はいかがなものか。
洒落を洒落として受け止めない考え方は、一切適切ではないと考えております。
そのような指摘をする、このムーヴメントの真の意図を見抜けない者は、
この「ムネオハウスムーヴメント」の中には存在いたしません。
そしてですね、参加している人間全てはですね、自分の利権だとか、
そういったことのために「ムネオハウス」をやってきたことは、ないのであります。
これだけは、明確にしておきたい。こう思っております。
それにですね、そんな人達がですよ、「ムネオハウス不要論」を唱えたり、
ましては「ムネオハウス」を「ムネオラップ」などと言い換える事は決してないのであります。
そのような意見は即刻、撤回して頂きたい!
以上です。委員長!
|
|